2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
特に、長寿県、今脱落しているのが沖縄ですから、これをもとに戻していくこと、ここで培われるノウハウは必ずビジネスに生きてくるかと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。 私の地元でも、北大阪健康医療都市、これも健康をテーマに町をつくらせていただきました。
特に、長寿県、今脱落しているのが沖縄ですから、これをもとに戻していくこと、ここで培われるノウハウは必ずビジネスに生きてくるかと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。 私の地元でも、北大阪健康医療都市、これも健康をテーマに町をつくらせていただきました。
こうした取組を推進をいたしまして、多くの人が集う場とするとともに、沖縄振興への貢献、長寿県沖縄の復活、国際保健への貢献を目指して、今後の跡地活用のモデルといたしたいと思っております。 以上です。
長野県は、健康長寿県であること、あるいは美しい山岳高原など豊かな自然に恵まれている、多様な自然環境、地域資源を生かした観光が重要な産業であることなどから、自転車の利用が、健康の増進、環境への負荷の低減及び観光の振興に資するものであるという認識のもとで制定をされました。
平成二十八年度に、福島県が震災後に全国に誇れる健康長寿県を目指して開始した健康づくりの事業が受賞しました。これは福島県の健康イメージの向上に寄与して考えております。今、福島県の皆さん、本当に懸命に努力しておられます。その意味で、このような好事例が福島県内で更に広がって健康寿命の延伸が図られるよう、厚生労働省としても応援していきたいと思います。
長野県は今、長寿県として、男性は二番手になっているんですけれども、長らくずっと二十五年間にわたりまして一位、女性はずっと長寿一位。 この大きな原因の一つは、長野県の企業、これが相当高齢まで雇っているんですね。まずこれは、雇用率が、非常に高齢になっても働いている、中小企業は特に、年齢というよりは人材ということもございますし、そういうことで高齢者の就業率が非常に高い。
でも、いつしか返上しなきゃいけない、健康長寿県を目指すんだと、今頑張っております。これは、青森のみならず、国挙げて健康長寿というものを目指していかなきゃいけないということは、皆さん異論はないと思うんですね。
いつもお話をさせていただいておりますけれども、長野県は、男女とも平均寿命が日本一という長寿県であります。同時に、県民一人当たりの野菜の摂取量も日本一なんですね。 このほっとパルの博覧会ではサキベジというブースも出ていまして、今、長野市ではサキベジ運動というのが大変盛んになっています。
特に、高齢化社会の中で長野県が最も誇るべき点の一つは、一人当たりの医療費が少ない中で日本一の長寿県を実現しているということでございます。 四ページの資料を見ていただきたいと思います。 厚労省の事務方にお願いして、一人当たりの医療費と平均寿命の相関関係を図に示させていただきました。 一番左の下に、一人当たり医療費が低くて平均寿命が短い県、青森県が、医療費は少ないんだけれども平均寿命は短い。
そこでは、健康長寿県と知られております長野県内でも半世紀以上にわたり地域の医療を支えてきた佐久市の佐久総合病院を視察したほか、高原野菜の一大産地として有名な川上村、そしてワイン用ブドウについて六次産業化の取り組みを進める東御市を視察いたしました。 川上村では、現在のような稼げる農業を実現するまでの経緯をお伺いしたところであります。
長寿県から転落し、六十五歳以下の死亡率は全国の高水準レベルを移動している。メタボ率もトップ。あるいは糖尿病、高血圧、生活習慣病が広がっている。幼児虐待、DV、性的虐待、これも高水準だというふうに報告されています。 数量的な成果を実現する陰で、産業、労働、生活の質が著しく低下し続けている。これは非常に問題というか、とっても痛ましいことであって、我々の振興計画に何か足りないものがあったに違いない。
それを、公衆衛生の環境整備を徹底し、長寿県を構築してきた歴史がございます。 そしてまた、米軍統治下の中で、現在の県立中部病院というところがございます。その中部病院は、ハワイ大学と医療の提携、連携をして、最新の医療技術を導入しておりました。本土からも多くのインターンの医者の先生方が中部病院で勉強をして、あらゆる最新の医学というものが沖縄から発信されたという歴史もございます。
そして、もうちょっと北の方に行きますと松本市というところがありまして、長野県、御存じのとおり、全国で一番の長寿県でありますけれども、この松本市も、とりもなおさず、健康寿命延伸都市ということを掲げて、市民の医療増進あるいは医療産業の集積ということに取り組んでおります。ことしは「神様のカルテ2」という映画が放映されましたけれども、この映画の舞台にもなってございます。
別なことのようですけれども、昨年、長野県が日本一の健康長寿県であるというときに、御担当の課長さん、お医者さんでしたけれども、理由の御説明を聞きました。 減塩と思っているけれども、もうそうではない、その効果は出尽くした。もしあるとすれば、長野県が、日本一の公民館数で、出会える場所があること。それから、今のことです。
そしてまた、沖縄はかつては長寿県でございました。
これからの医療の問題については、この前、佐久総合病院という、長野県に行って、これは日本一長寿県ですし、医療費も掛かっていません。ですから、これからのカード化とかいろいろ、本人のためにも必要だと思うんで、その辺を今どう考えていらっしゃるか、個人番号ですね、医療の、それをちょっとお聞きしたいんですが。
長野県は全国一の長寿県ですよ。なぜかというと、いろいろな要因がありますけれども、農民の数が日本一多いんですよ。役場を退職した人は、ほとんど田んぼを持って畑をやるんです。それをやっているから、朝早く起きて、四季に応じた農業体験ができる。それが元気のもとなんです、実は。それは実証されていませんけれども、みんな言っています。
世界一の長寿国である日本、その中で日本一の長寿県、すなわち長野県は世界一の長寿県ということになるわけであります。 普通であれば、年齢が高くなればなるほど医療費も増大するものであります。しかしながら、長野県は、一人当たりの医療費、特に老人医療費が最も少ない県でもあり、医療費削減のモデル県でもあると言えます。
ちなみに、健康長寿県ということにつきましては、これはあくまでも福島県の独自の取り組みでございますから、これについて国がどうのこうのというわけにはなかなかいかないということであります。 ただ、一般的な今回の原発の事故に関連しましての健康管理、心のケアも含みますけれども、医療体制の整備、これにつきましては、国が万全の体制で支援をしていくということでございます。
福島県は、原発事故を逆手にとって、全国に誇れる健康長寿県を目指す、そういう考えでございます。政府も、復興再生基本方針で同様の趣旨を盛り込む方向と伺っております。 ところが、この具体策について、私も各省庁、いろいろなところにレクをお願いするんですけれども、どこに頼んでも司令塔はどこなのかわからなくて、たらい回しにされているような状態でございます。
ちょっとこれもまた手前みそになるんですが、長野県は長寿県です。なぜ長寿かというと、若月俊一さんという農村医学の大家がおられたりというのもありますし、空気がいいし水がいいしというのがあるのかもしれませんけれども、六十五歳以上の高齢者の就業率が断トツトップで二九%なんです。どういう職業に従事されているかというと、農業なんです。手間のかかる野菜や果樹ですね。
長野県は日本一の長寿県ですけれども、健康保険の中身を見ると、一番赤字が少ないのは長野県なんですね。年寄りが一番多いのに、一番健全な財政になっているんです。 それはなぜか。それは中身が違うんですね。健康なお年寄りが百姓をやったり、工場に何かお手伝いに行ったり、元気に働いている。六十五歳以上の就業率も一番高いということです。
女性が八十六・四八歳と、これが全国第五位でございますから、日本の中で男女で合わせますと日本一の長寿県じゃないかと思います。そして、世界一と言っても過言じゃないかと思うんですけれども。 そんな中で私たちは注意すべきことは、高齢者の皆さん方の就業率が一番高いんです。日本一高いんです。しかしながら、医療費は全国一最低なんです。